OpenCVで遊んだ時のメモ
jupyter上で画像をインライン表示
Jupyter(IPython)のライブラリを利用する。 画像データを表す、IPython.display.Imageと、Jupyter上で表示するIPython.display.display()関数で表示できる。
エンコードした画像データをbytes型で持つので、ファイルフォーマットを指定する。 普段の画像保存と同じように、自然画像のような場合には.jpgとかにしたほうがメモリに優しい。
from IPython.display import display, Image def display_cv_image(image, format='.png'): decoded_bytes = cv2.imencode(format, image)[1].tobytes() display(Image(data=decoded_bytes)) display_cv_image(image, '.png')
マッチングする点同士を結ぶ線の描画
評判の良い技評のサイト
jupyter notebook上で複数のpythonを存在させる
$ conda create -n py35-john python=3.5 anaconda $ source activate py35-john $ conda install notebook ipykernel $ ipython kernel install --user --name py35-john
作った環境を消すときは
$ conda remove -n py35 --all
nltkの環境構築
`jupyter notebook`でchromeが自動で開かないよ!!
これに従ってbrowserをchromeにしたら解決しました.
Windowsでconda createで仮想環境を作る手順.
生じたこと
自然言語処理の一つのトピックモデルを触ってみようと思い,pip install gensim
をした後,jupyter notebook上でfrom gensim import corpora
をしようとしたらNo moduleになってしまった問題.しかしライブラリのリストにはgensim
があるぞ??
先輩曰く,python3.6.0のバージョンが悪いっていうことだったのでpython3.5系を使える環境を作った.
$ conda create -n python35 python=3.5.2 anaconda
conda create
で仮想環境作りますの指示.python35
は環境の名前,python = 3.5.2
ではバージョンの指定をしている.
anaconda
を最後に書くことで自動でanaconda
がインストールされる.
$ ipython kernel install --user --name python35
で名前を指定してkernelにinstallする.
おまけ
$ pip install -U gensim
の-U
の部分はアップグレードの意
$ python -V
でバージョンの確認.
hexo関連で色々面倒なことをまとめてみた
hexoとは?
静的なホームページを生成しくれるもの. mdファイルを作ればインストールしたテーマに沿ったhtmlが生成する. \public 以下のファイルを全てWebサーバに送ることでサーバがhttpのポートを開けていればWebサイトにつながる.
hexo -g
で.md
に沿ったhtmlファイルを作る.
まあもちろんhexo
はデフォルトでは使えないので,インストールしないといけない.
homebrew
はMacのパッケージ管理ツールとして知られているが,hexoに必要なnpm
を入れるのにも使える.
npm
はnode.jsのパッケージ管理ツール.
brew install node
でnpm
が使えるように.
node packege manager かな?
npm install -g hexo
hexo
のインストール-g
はグローバルの意.
node_modules
というディレクトリにインストールしたパッケージが配置される.
hexo g
でhtmlとかを生成
g
はgenerate
の意味.