nltkの環境構築
`jupyter notebook`でchromeが自動で開かないよ!!
これに従ってbrowserをchromeにしたら解決しました.
Windowsでconda createで仮想環境を作る手順.
生じたこと
自然言語処理の一つのトピックモデルを触ってみようと思い,pip install gensim
をした後,jupyter notebook上でfrom gensim import corpora
をしようとしたらNo moduleになってしまった問題.しかしライブラリのリストにはgensim
があるぞ??
先輩曰く,python3.6.0のバージョンが悪いっていうことだったのでpython3.5系を使える環境を作った.
$ conda create -n python35 python=3.5.2 anaconda
conda create
で仮想環境作りますの指示.python35
は環境の名前,python = 3.5.2
ではバージョンの指定をしている.
anaconda
を最後に書くことで自動でanaconda
がインストールされる.
$ ipython kernel install --user --name python35
で名前を指定してkernelにinstallする.
おまけ
$ pip install -U gensim
の-U
の部分はアップグレードの意
$ python -V
でバージョンの確認.
hexo関連で色々面倒なことをまとめてみた
hexoとは?
静的なホームページを生成しくれるもの. mdファイルを作ればインストールしたテーマに沿ったhtmlが生成する. \public 以下のファイルを全てWebサーバに送ることでサーバがhttpのポートを開けていればWebサイトにつながる.
hexo -g
で.md
に沿ったhtmlファイルを作る.
まあもちろんhexo
はデフォルトでは使えないので,インストールしないといけない.
homebrew
はMacのパッケージ管理ツールとして知られているが,hexoに必要なnpm
を入れるのにも使える.
npm
はnode.jsのパッケージ管理ツール.
brew install node
でnpm
が使えるように.
node packege manager かな?
npm install -g hexo
hexo
のインストール-g
はグローバルの意.
node_modules
というディレクトリにインストールしたパッケージが配置される.
hexo g
でhtmlとかを生成
g
はgenerate
の意味.
PATHを通すって結局何なの?
どうやらコマンド検索パスを追加することらしい.
参考サイト http://qiita.com/soarflat/items/09be6ab9cd91d366bf71
コマンド検索パス=シェルがコマンド実行ファイルを探しに行くパスのこと 例えば,lsというコマンドは/binディレクトリに格納されているはず つまり実行は,
/bin/ls
であるはずだが,
ls
と入力するだけで実行される.
aprioriアルゴリズムってなんぞ?
apriori algorismとは
アイテムの出現頻度からアイテム間の関連性を出そうとするアルゴリズム. いわゆるビールとオムツの関係を出す. {オムツ,ビール} {オムツ,洗剤,お菓子} {ビール,お菓子,アイス}…みたいなデータ
支持度=アイテムA,アイテムBが共に含まれる確率
確信度=アイテムAが含まれるうちアイテムA,アイテムBが含まれる確率
ブランド推薦なら支持度がある程度低くても確信度の高いブランドを推薦する. 支持度を低くしすぎるとアイテムCが含まれる確率よりアイテムA,アイテムBが共に含まれる確率が高くなる. そもそもアイテムCの頻度が小さいならあまり正確ではない.
使ったデータ.
参考サイト
実装したやつ.環境はpython2なので環境を分けないとな. github.com